現在、創価学会は大きな転換点を迎えており、座談会革命が喫緊の課題となっている。現場ではもちろん試行錯誤し、一方的ではない、双方向の座談会を意識し、企画が練られている。
「今までのことを繰り返していては滅びるだけ」
少子高齢化はもちろん、学会活動に魅力を感じなければジリ貧であり、活動家が減少していくのは目に見えている。
変われなければ滅びるーこれが最前線で広布を進めるメンバーの率直な感覚だ。
一人ひとりの「本音」と向き合えば、ある程度は改善され、組織がより良い方向に進むことは間違いないが、だが、それだけでは不足である。
尚、ここで言う本音とは、役職問わずであり、会員はもとより、現場の第一線の活動しているメンバーや幹部等も含む。
まとめると
・現場のメンバー
・現場で活動を推進しているメンバー
・それ以外の幹部等
この三者の本音を聞かなくては、全体像は見えて来ない。
その上で、最も肝心なことは、一人ひとりの信心が確立されているかどうかである。
ここで言う、「信心の確立」とは、「自立した信心」を意味する。
学会活動の魅力を削っているものは、自立した信心よりも、組織信心が根付いてしまっているところにある。そこにあるのは、「本音」よりも組織の空気、期待、団結重視、つまり、組織を大事にするあまり、本当のことを言わない姿勢の横行である。これを私は、「組織信心」と名付けている。
組織信心の脱却こそが向き合うべき本質であり、変わらなければならないポイントである。今、自分自身に問うべきは、「自立した信心で生きているか、それとも、組織信心に寄りかかっているのか」という一点だ。
創価学会は人間革命の宗教であるが故に、革命はいつも、自分自身から始まるのです。